人的資源とは、人が作り出す「労働力」を資源として捉えて管理する考え方である模様。
武蔵野大学のキャリア・マネジメント論とも似ているようです。
サムタイムにルー語になるところとか、その辺がよくシミラーしています。
この学校では割と特殊な部類に入る、テキストと録画した授業が両方存在する科目です。
テキストで学習しない部分を動画で学習します。
テキストも結構な厚さですが、そんな事より動画の授業の量が凄まじく、しかもスライドもあまり表示されないインタビューが多くて、見ただけでやる気が無くなってしまう人もいそうな気がしますが、それだけ内容が充実しているのだと前向きに捉えて頑張ってみたいとおもいます!!!!!
…ていうか、よっぽど「人的資源管理」について色々と知りたくて仕方が無いと言う人でなければ、先に別の科目をある程度やって「履修とはこんなものだ」と自信をつけてからこちらの科目に手を出したほうがいいです。
さないと本気でやる気が失せると思います、それだけ量が多く、もしそのような形で履修が進まなくなってしまった人がいたら不幸の二文字に尽きます。
科目担当者について言えば、教科書の中身は別に読みにくい文章と言うわけではなく、それだけ動画でも学生に伝えたい事が沢山あるのであって、別に科目担当者が人に科目内容を教えるのが下手なわけではないと信じたいのですが…ついていくのが大変な事に違いはありません。
量が凄まじいので、スキマ時間を活用して頑張りましょう。
そういうわけなので「とりあえず何もしないよりはマシだよな」と、半ば途方にくれて飯を食べながら動画を見る日が続いたのですが、実は一緒に掲載されているPDF資料が動画の内容の大事なところを文章化したものになっている事が分かりました!!!
やはりその資料も文字ばかりですが、一度聞き落とすと再び聞き落とした場所を探すのが死ぬほど大変(ちなみに俺は聞き落としたら諦める事にしていた)な動画よりも必ず役に立つ場面があると思います。
あと、余談ですが、このページをルー語変換するとこんな風になります。
…それと、聴覚障害者用の「テロップ」と言うのがあるのを、全て視聴した後で発見したんだよね…この機能をONにすれば、もうちょっと分かりやすくなるかも…。
2009年6月24日
他のオンデマンド授業があらかた終わったので、これを見ることにした。
担当の先生は原稿を棒読みしているようだが、できるだけカメラ目線になるように心がけているのに絶対に読んでいる場所を間違えないのはそれはそれですごい能力なのかも知れないとも思った。
自動車会社の重役とのお話が出ている、自分の仕事もその会社の関連の仕事なわけで、よりにもよってこちらでも会社で習った話を再び聞くことになるとは思わなかったよ。
2009年7月1日
オンデマンド授業が長いせいで、まだ二番目の動画の途中。
そんな事より、人にインタビューをしている所って、講義に比べるとなかなか頭に入らないものだね…。
2009年7月3日
工場のお話ならばある程度分かるのだが、某電気会社のような自分の知らない業界の話がインタビューで流れているともっと頭に入らない…それでもようやくインタビューを見終わり、やっと最初の添削課題のところまで来た。
えーと、この学校では各講義の受講実施完了人数が表示されるシステムになっているのだが、この添削課題を終えた人が極端に少ないのは何故だろうと思った。
まぁいいや、ちょっと試しにやってみようと思ったら…正答率32パーセント(合格ラインは80パーセント)…。
なるほど…でも、次の動画は見れるので、とりあえず時間が出来たうちに先へ進もう。
2009年7月5日
何だかやる気がだいぶ低下してきたけれど、動画の視聴は進める。
お、このインタービュー相手のおっさん、偉そうに振舞っているように見えるけれど、急にスライドも充実して、面白い内容になってきたような気がする。
あと、添削課題の成果は62パーセントまでアップしてきたぞ。
2009年7月7日
うん、このおっさん、偉そうにしているけれど話は結構面白い。
2009年7月10日
先のおっさんのお話が終わり、またどこかの会社の自慢話を延々聞かされるのか…と思っていたが、最初の二つの動画よりもスライドの中身が若干充実して、インタビュー相手の人も相応の準備をしたのか、故に今までと同じように会社の自慢話を延々としているにもかかわらず意外と分かりやすい。
「過去の成功体験にしがみつくような真似は良くない」と言う考えがこの科目の中で重視されているようだが、やっぱり過去のエピソードと言う類のお話は頭に入りやすいものなのかも知れない。
2009年7月13日
ようやく最初の添削課題が合格した!
次の添削課題は、教科書のみから出題される部分なので、とりあえず教科書を読みつつ、動画は先へ進む。
2009年7月15日
現在、高齢者を活用する企業のインタビューを見ている。
またスライド表示が無くなってしまったが、このお話は一番興味のある部類の話なので、意地でも頭に入れておく努力をする俺である。
やはり、若い人間と同じやり方は通用しないと言う事だけは間違いないのだろう…。
余談だが、このお話の前置きを話す先生が交代したようだ。
2009年7月24日
何だかこの動画閲覧も慣れてきたみたい。
世の中色々な考え方の人がいるね…。
たまにスライドにキーワードが出るようになったので、その辺に注意して聞いていこうと思った。
キーワードが表示されない項目は、後で資料でも見てみよう。
2009年9月14日
とうとう動画を見終わった。
全部で16時間分とちょっと。
…これだけの量を、しかもスライドも殆ど無しに、ぼそぼそ喋っている人の言葉をどうやって頭に入れろと…?
そんな感じ。
あと、教科書も大部分を読み終わり、添削課題の二番目がチャレンジできる段階になったが、なんだかやる気が起きない…。
2009年9月22日ごろ
とうとう教科書も読み終わった。
なのに添削課題をやる気が全く起きない。
2009年9月28日
ぼちぼち添削課題をやるかねー。
40点ちょっとになった。
最初の一回でチャレンジした時の点数としては、前回よりはマシと言えよう。
2009年9月29日
添削課題を再チャレンジ。
お!意外にも合格!次へ進まねば。
2009年10月1日ごろ
なんだかんだ言って、何とか添削課題が終わったね。
科目終了試験を申し込もう。
11月22日が予定日だ。
2009年11月22日
昨日に労働法の試験をやって気が抜けて、危うく受験を忘れるところだったがお昼過ぎにふっと思い出した。
添削課題を二つやってみると、合格ラインには行かないものの単位修得試験で合格できるラインには入っている。
と言うわけで一休みしてから受験。
単位修得試験の方が問題数が少ないとはこれいかに…。
2009年12月16日
どうやら何とか合格したらしい。
ただ、評価がCなので、ギリギリだったようだ。
手強い敵だった…というか、もうちょっと履修方法に工夫が欲しいところだ。
ということで、「貴方に極めて真実に言いますが」と言う調子で俺の考えを科目アンケートに書いておいた。