生産管理

 生産工学…よりは広い範囲を見るようです。
 でも基本は生産工学のようです。

この科目の特徴

 教科書は図表が多く、読みやすいです。
 でも図表が多すぎて、たまに見出しだけで本文が無い部分があったりして、とくに目次と本題の境目を探すのに手間取ったりもしました。
 でも工場勤めの僕はそれなりに楽しんで読んでおります。
 ↑っていう説明は、「八洲学園大学テキスト販売」から購入した教科書である「細野正昭『生産管理』八洲学園大学(定価2300円)」。
 だがしかーし!今年度のシラバスをよく見ると、使用する教科書は一般の書店から探すべき「渡邉一衛・武岡一成監修・中央職業能力開発協会編「生産管理オペレーション3級」社会保険研究所 」である!!!
 以前からちょっと変な気はしていたが、放ったらかしにしていたのはまずかった…。
 俺以外にも似たような事で間違えたやつ沢山いるだろうなー…。

攻略のポイント

 教科書間違えないようにね!!!

2011年10月8日
 数日前に買った教科書を読もう。
2011年11月27日
 さーて、レポートをぼちぼち作らなきゃなーと思いつつ課題を見たら…日常の動作の分析をするのな。
 って、教科書の指示された場所には「分析」と言う言葉は一切無い。
 そういえばシラバスをよく見ると、使用テキストの指示が少し違う。
 おかしいなぁ、ちゃんと八洲学園大学のテキスト販売から買ったテキストだし、他に似たようなタイトルを持つ本の検索は引っかからなかったから、間違いのはずが無いんだが…。
 質問を出してみたが「そいつはニセモノだよ」なんて返答が来ないといいのだが。
 …い、いや、もしかして支援センターの「シラバスのテキストの指示をちゃんと見て購入してね」って、そういう意味だったのか…?
2011年12月1日
 ようやく返答があった→「お前の買ったテキストは間違いだよ、もうレポートも間に合わないから次学期再挑戦してね」だとよ。
 わざわざレポート期限を過ぎてから返答をよこしたあげくに、一万円を越える学費を払って再挑戦しろと言うのだ…。
 い、いや、レポートの提出期限っていうのは先生の裁量に任せられているみたいなので、そのせいで「あきらめんなよお前!どうしてそこでやめるんだ!もう少し頑張ってみろよ!ダメダメダメ…」みたいな事を書かれると、この仕事の忙しいときに履修まで引くに引けなくなるから黙って引き下がることにするけれど。
 もうやだこの学校。

教科書と内容が同じと思われる本

 渡邉一衛、武岡一成監修、中央職業能力開発協会編『生産管理オペレーション3級』社会保険研究所
 ※八洲学園大学の教科書販売サイトに「細野正昭『生産管理』八洲学園大学」というブービートラップがあるので要注意

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