博物館学(概論)
図書館に関する学問だそうで…博物館の大雑把な知識を学ぶようです。
この科目の特徴
教科書を購入して履修スタートです。
教科書は「概論」と「経営論・情報論」が一緒に書かれており、そのうちの概論だけ読んでおけばかなり何とかなるようですが、できるなら全部読んだほうがいいみたいです。
ちなみに、この科目は実際に博物館めぐりをして情報収集をする必要があります、頑張ってください。
攻略のポイント
博物館の情報収集に当たって、しっかりシラバスは読んでおきましょう。
…あと、教科書に書いてある「利用者の動線」っていうのは、博物館に書いてある「順路」とは必ずしも同じものとは限らないことを覚えておいたほうがよさそうです。
2011年4月7日
教科書購入サイトで注文した教科書が届いた。
タイトルからして、もしや他の科目と一緒なのか?
2011年5月5日
よし、今回は上野のブッダ展に行って来るぜ!レッツ博物!!!
無事に一回目のデータ収集が完了した、あと楽しかった♪
2011年5月24日
ぼちぼちレポートを完成させるぜ。
あと、郵便物も作成した。
2011年5月26日
出来上がった郵便物は、明らかに80円では送れない重量であるが、いくらかかるのか分からないうえに本日の出勤時は郵便局が開いていない…ええい!コンビニで80円切手二枚くらい貼っておけば届くだろ!!!
2011年5月27日
レポート本文は大学から提出。
2011年6月4日
7日までに再提出しろとコメントがあって結果が返ってきた。
なんでぇ、シラバスの注意書きに書いてあることはちゃんと守ったはずだぞ?
それともこの学校は先生と何度かやり取りしてレポートを作るルールなのか?
どのみち再提出に当たって聞いておきたいことがあるから質問するぞ。
2011年6月5日
意外と返答は早かったな。
先に要求仕様を箇条書きでメモ帳にまとめて、日本語学概論のやっつけレポートを書いてからこちらを作成する予定だ。
2011年6月6日
仕事から帰ってきてから作成して提出。
2011年6月19日
今回は無事にレポートが受理されたようだ。
それから、第二回の課題が表示されているのだが…なにぃ!?期限が今月中だと!?
2011年6月25日
6月中に博物館に行ってこよう…本当は人を呼んで遠くの博物館に行きたかったのだが都合が付かず、仕方が無いので近場の博物館を検索していたら、歩いていける距離にひとつあったのでそこへ行ってきた。

目指すは羽村市郷土博物館。

実は踏み切りの向こうってあまり行ったことが無いのだが、その辺もどうなっているのか確認するために向かうぞ。

下り坂が続く。

グーグルの地図を見ると途中のルートの表示がよく分からなくなっていて、とりあえず川を渡る必要がある事だけは確かなので川を目指して歩いている。

ああ…何だかのどかだ。

住宅街を進むよ。

雨乞い街道か…。

のどかにもほどがあるぜ!

途中にあったプールには水は無い。

おお!ついに川を見つけたぞ!!!

まずはこの川を渡れる橋を探そう。

郵便局に面する道路の向かいに階段があって、二本ある川のうちの一本を渡ろう。

道案内があるが手書き。

…いやいや、ちゃんと印刷した案内も描いてある。
どうやら渡った川のうち一本は、上水道に向かう人工の川らしい。

さて、もう一本の大きな川を渡る方法を考えないと。

もうちょっと歩くと人道橋があったのでそこを通過。

そうしたら川沿いのサイクリングロードに博物館の載っている地図を発見!!!

ちなみに左手は住宅街。

変なアンテナのある水門も通過。

何だか、屋敷みたいな古いけど立派な家とか、駐車場が見えてきた。

ちなみに道案内もここにはある。
たとえば左側に向かって川を泳いでいけば羽村駅へ着く。
と、まじめな顔していえるくらい橋が遠すぎる。

何はともあれ目的地に着いた。
他に見かけたお客さんと言うと、親子連れ約二名と、それから自分と同じようにレポート作成のためにここへ来た女子大生二人と、ハイキング姿のおじちゃんやおばちゃん数人で、いたって静かであった。

情報収集完了!家路に着くぜ!

その後、ちょっと近くをうろうろした。
ちなみに写真右手の門の裏には、博物館の屋外展示で使う庭道具が置いてある。

このまま坂を上ると、未舗装の山道に突入。
だが蚊に刺されると嫌なのでこれ以上行くのをやめた。

ちなみに先の写真より視点を右に約90度回転させるとこんな感じ。
コンクリート製の何かがあるが、なんだかよく分からない。
落ちると痛そうなので、樹木が倒れた先をちょっと見回しただけでこれ以上行くのをやめた。

さらに先の写真より視点を右に約90度回転させるとこんな感じ。
ちょっと行ってみようか。

そしたらサイクリングロードの終端に出た。

それはそうと、雷が鳴り始めた。

こりゃ一発大きな雨が降るぞ〜と思いつつ、博物館に戻って雨宿りしようか、近くでお昼ご飯が食べれる場所を探そうか悩んだ。

そして、ご飯が食べれる場所を探すことにした。
こんなこともあろうかと傘を持ってきたのだ!!!

ぎゃあああああああああああ
傘を差してどうにかなる雨ではなくなってズボンがびしょぬれである。

しかも食べ物屋は無くて、こんな感じの店がたまにあるくらいで、そんな事よりしばらく歩いていたら雨は止んでしまった…。

ともかく帰ろう。
住宅街の中では道が曲がりくねり行き止まりもあるので帰り道がさっぱり分からないが、博物館でここいら辺の地形の説明を学んできたので、「とりあえず川を渡ったあと坂を上れば帰れる」と言う事で、坂を探して上ることにした。

おお、いつかどこかで見覚えがあるような気がする場所に来たような気がしないでもない気がしてならない気がする…。

…でもさっき見た地図ではこの道であっているはず。
だが、その道路の先には、意外にも自分の家の近くにある踏切があったのであった!!!

羽村市郷土博物館によって、情報収集は無事に完了し、羽村市の歴史は色々と分かった。
だがいつ何時、蓮舫議員の間の手が忍び寄るかも分からない。
羽村市が東京にある限り、頑張れ郷土博物館、負けるな受付の学芸員!
2011年6月26日
レポートと封筒ができた!
2011年6月27日
封筒提出!
2011年7月15日
レポートの添削がいつ来るのだろうと思っていたら、ようやく来たよ。
今回は一発で合格のようだな。
んで、単位認定試験っていつ?
2011年7月30日
予想以上の残業になってしまった仕事を終えて、本日の夕方にホームページを見てみたら、単位認定試験の時間がとっくに終わっているとよ…。
2011年7月31日
お知らせを見ると、単位認定試験が受けられなかった場合には代替レポートを出すことができるらしい。
正直そんなことをしている余裕なんか無いんだが、とりあえず申請だけ出しておくかね。
2011年8月5日
代替レポート申請は受理されて、一時的に状況が落ち着いたんで課題を見てみたら…さすがに8月8日までに参考文献を読みまくってレポートを書く余裕なんか無いよ。
もうすぐ夏休みなので、もし15日まで待ってみるのならばレポート書いてみると交渉してみよう。
2011年8月8日
日本語学概論に引き続き、こちらもダメだってよ、ならば俺はやらん。
ちなみに、どんなレポートを書けと言われているのかをここに記すと、資料や文献を読んだ上で800字程度の文章(要は武蔵野大学のレポートにおける短いタイプのレポートと同程度)を指定個数分作れ(もちろん一個や二個じゃない)というのがその内容である。
試験に間に合わなかっただけでこうなってしまうのか、この学校は…。
教科書と内容が同じと思われる本
秋吉正博 2011 博物館学(概論)(経営論・情報論) 八洲学園大学(角川学芸出版)