女性と労働(再戦)
えーと、前年度に単位を落として、継続して再戦が可能との事なので再戦。
この科目の特徴
どうやら単位認定試験で不合格になった場合、次年度の履修登録をしておけば、再戦可能になったときにはレポートの提出は必要ないようです。
つまり、途中からスタートできるということ!
攻略のポイント
うーん、単位認定試験は細かい数字を覚える必要があって、非常に難易度が高いですな。
2007年4月15日
と、いうわけで、単位認定試験のところからスタート。
合格すればすぐに単位が取れるわけだけれど、ここで不合格になったら、テレコミュニケーションのエクササイズが落っこちてちょっぴり傷心の傷を思い切り広げることになるが、どうしよう。
でも、ほかの科目をやるにしても時間がかかりそうだし、これから始めようかな。
うーん、以前に集めたデータと、久しぶりに引っ張り出した教科書を見ながらどうにかしようと考える…。
本当、細かい数字を覚える必要がある上に、正しい数字の「近似値」があったりと、実に嫌らしい問題だな。
…。
と、考えていて思った。
そういえばこの大学、エクササイズやテストの際に教科書を見ていいのか悪いのか、はっきりしていない。
実際、俺が教科書を見ないでやっている事を他の学生から褒められるほどである。
もちろん、別件で以前のように正々堂々と聞いた時みたいに、俺だけでなく他人の首を絞めるような事があると嫌だから、聞かないけれどね。
うーん…よし、こちらも後には引けないし、今回は見ながらやってみるか。
そして正直にそのときの状況を書くのだ。
…分かんねぇ。
いきなり「〜の比率を答えなさい」と出題されて、必要箇所を必死こいて探しても、なかなか見つからずに時間が過ぎるのだ。
なるほど、この試験は教科書を見ることを見越して作られているのかもしれない。
ていうか、これが禁止行為だと大学が言うならば、分かる場所に書いておかないのが悪いと思う、「不正行為」の基準にすら一切載っていないのだから。
2箇所ほど修正し、採点。
うーん、それでも75点か…この点数を高いと見るか、低いと見るか…?
何はともあれ単位認定だな、これで当初計画していた計画が実行に移せる。
2007年4月17日
やっぱり後ろめたいし、この辺はっきりさせたいから正々堂々と事務室に質問するぞ!
「テスト中に教科書を見ちゃったりしていることがあるけれどOK?」
という文を丁寧な言葉に変換してね。
そうしたら即日返信が戻ってきた。
「その辺は我々が監視できない以上は学生の良識に任せられている、少なくともちゃんと学習の効果を出すためには見ないでやる事をお薦めする」
そんな回答だった。
お咎めはしないけれど、今回のテストで教科書を見たときにどういう状況になるのかも見越しているようだったし、だけど可能な限り資料は見ないでやろうね、そういう事だな。
2008年1月28日
今更になってようやくなのだが、科目担当者の先生に対して、レポート2の疑問に対する回答を求め、送ってみる。
2008年1月29日
脅威のスピード回答。
ああ、別にあのレポートの文章は怒っていたわけではなくて、単純に客観的に書かれていたと言うことらしい。
何かこの手の触手の人たちの逆鱗に触れるような事を書いちゃったかなぁと思っていたからねぇ。
2008年1月30日
こちらからのお礼の返信に励ましの言葉が返ってきたよ。
卒業研究計画書不通過が判明したためにちょっぴり傷心だった自分にはとてもありがたく感じたよ。
教科書と内容が同じと思われる本
不明