女性と労働
女性の労働の問題と展望について論じている学問です。
この科目の特徴
「男」と言う存在が極悪非道冷酷無比凶悪残忍鬼畜破廉恥不届千万卑怯卑劣下劣外道醜悪邪悪に描かれていると言う学問はコレですか?
いやいや、そういう話を小耳に挟んだというだけで、とりあえずやってみてから改めて評価出しますけど。
…って事で、履修が終わったので結論を出すけれど、そうだねぇ〜、わりと公平な立場で物事を考えているのは良いと思うのだけれど…だけど「そこまでして平等にしたいの?何かそうしないと都合の悪いことでもあるの?」ってこちらが思ってしまう事を言わなければならないのも、平等を推進しなければいけない立場に立たされた者の宿命なのか…?
ああ、そう考えると、あのスクーリングの先生がディベートをわざわざ最終日を潰してまでやった意味が分かるな…。
攻略のポイント
ジェンダー論に引き続き、参考文献読めとよ。
2006年5月20日
さて、暇ができたので異文化理解とこの教科と、どちらをやろうか考えて、教科書が薄いこちらを先に手に取る。
が、「参考文献必ず一冊は読んでね」と指示があったため、結局は後回し。
2006年5月28日
参考文献を選定するため、教科書の必要な範囲を読む。
そして注文…どうか分厚い本じゃありませんように…。
2006年5月30日
参考文献届く。
おお、そんなにかからずに読めそうな長さだ…。
2006年6月9日
参考文献をやっと読み始める…。
本当、男女平等を扱った本で少し古くなってくるほど、男に対して「死ね!死ね!死ね死ね死ね死ね死んじまえ〜黄色いブタめをやっつけろ〜(By レインボーマンより死ね死ね団のテーマ)」と歌うが如く目障りな存在として描くんだよなぁ…。
それに比べてこの科目の教科書はかなり客観的で、男である俺でも普通に読める。
2006年6月11日
参考文献を読みつつポイントになると思うところをまとめ、レポートを書き上げる。
そして提出!…まぁ、参考文献も、大体において正論は言っているだろうと思う。
運動を起こす組織を率いる者はあれくらいの調子で文章を書かねばならないのかもしれない…。
2006年6月15日
スクーリング申し込み。
2006年7月8日
ようやく一回目のレポートが帰ってきたよ。
「もう少し調べたほうがいいんじゃない?でも指摘点は正しいと思うよ」との事です。
2006年7月21日
教科書の必要範囲を読んで、参考文献選定…分厚い本は読みたくないけれど、他によさげな本が見つからないのでは仕方がない。
ちょっとページ数の多そうな本を選択…。
2006年7月23日あたり
ここら辺で参考文献が到着したはず。
でも何だかやる気が起きませんな…。
2006年8月12日
もうすぐこの科目のスクーリング。
スタディガイドに「ちゃんと教科書読んでから参加しようね」と書いてあったので、電車の中で読む。
2006年8月12日
読破、2回目のレポートのネタになりそうなものもあったな…。
2006年8月17日
スクーリングこの科目で一日目!
2006年8月18日
スクーリングこの科目で二日目!
2006年8月19日
スクーリングこの科目で三日目!
ついでに2回目のレポートも書いて提出しちゃったよ!
2006年8月20日
四日目!スクーリング完了!
結果を待つぜ!
2006年9月7日
2回目のレポートが帰ってきた…やはり微妙な反応だな。
今の職場環境だと、こんなレポートしかかけないよ、許せ…。
で、「単位認定試験」の文字の色が変わっているのが俺の脳髄を刺激する。
脳内の俺αが囁く「何はともあれ合格おめでとう、さぁ、週末にしっかり予習をして、良い得点を取ろう!」
脳内の俺βが囁く「合格おめでとう、さぁさぁ、この試験が合格すればあとはスクーリングの結果と心理学実験実習のレポートだけだぜ、今すぐ試験開始だ!」
脳内の俺αが囁く「ダメだよ、スクーリングでのレポートは力作なんだから、この試験でも良い点を取って、評価を少しでも上げるんだ!」
脳内の俺βが囁く「お前がここまで来れたのも、まごまごしていないでさっさと進んできたからだ、ほら、認知心理学の単位認定試験だって、だんだん予習が面倒くさくなってきて予習が投げやりになってきたけれどちゃんと合格したじゃないか、やればできる!相手は選択問題、選択が外れなければどうと言う事は無い!」
脳内の俺αが叫ぶ「だめー!」
脳内の俺βが叫ぶ「行けー!」
…そして、俺は35点の文字を見る…。
脳内の俺αが囁く「だから言ったのに…」
(ちなみに上述の文章、出版する時に文芸社の編集の人には何が言いたいのか伝わらなかったらしくて、「α波?β波?」とか書いてあった)
2006年9月8日
あああ、今日になってスクーリングの結果が来ちゃったよ。
この点数、自分のレポート内容や単位認定試験の行いが影響などしてないよな…?
2006年9月14日
今回はちゃんと予習をして、臨む!
…ダメだ…全然知らない問題が出る…50点…終わった…。
2006年9月18日
…およ?下北沢の交流会で知ったけれど、スクーリング単位を持ち越して来年度に再戦可能なのか?
2006年9月19日
おお!やっぱりスクーリング持越しで再挑戦可能だとよ!
しかも、履修登録上限には入らないそうだ!
来年度頑張るぞ!!!
教科書と内容が同じと思われる本
不明