人の行動パターンに的を絞った心理学のようだ。
これも読みやすい教科書でした、しかも、豆知識がけっこうあります。
精神医学の教科書とか、その他、今までの教科書がきっと役に立ちます。
2007年5月5日
夕方にうまい食い物を食べようと思ってたまに行くハンバーグ屋で飯が来るまでの待ち時間にこの教科書を読み始める。
2007年5月6日
日付が変わって、風呂上りにさて挑戦してみましょうかね、スタディガイドで出題範囲を見ると凄まじい出題の仕方だな。
とか言いながら、よし、幸先のいい始まりだ。
2007年5月12日
ゴールデンウィークが終了して、最初の週末が来た。
この日、メディアコミュニケーション3のレポートが不合格で落ち込んでいるので、あちらに文句をぶつけた後にこの科目を攻略して気分を戻そうと、攻略開始。
うんうん、読みやすい教科書だった。
しかも豆知識が結構詰まっている。
「精神異常」は医学的な診断名ではなく、弁護士が加害者の反抗の意思がなかった事の弁護をするときに使うような法律用語なんだそうだ、ふーん。
なにはともあれ、無事に単位認定試験も合格だ。
教科書「人から悪く言われたときは頭にくるものだが、それは無料で精神分析の荒治療をされたものだと思いたいものだ、と、ホーネイと言う人が言いました」
でも、もう文句は送っちゃったんだよね!
2007年8月12日
さーて、スクーリング1日目だね〜。
先生から「授業のコメントを書いてね」と言われたので、先生について行くのが大変だとそんな事を書いたら、ものすごい勢いで先生が進化している…おかしい、俺、まだ書いた文章を提出していないのに…。
2007年8月13日
せ、先生…表向きは平然としているようだけれどその動作、もしかして、怒ってる!?
というわけで、帰宅してから火消しのメールを送ったぞ。
家族関係論の時のように逆効果にならなければいいが…。
2007年8月14日
あ、先生が凄く丁寧になった…。
まだWBTからの返答は来ていないが、火消しはうまく行ったのかな…?
本日は、午前の科目も午後のこの科目も心理検査の話であったな。
俺、情緒の安定性が0点らしい…。
ちなみに心臓あたりの疾患にかかる確率が6倍以上になるタイプAの人間らしい。
こうなると、普段やっていることを減らすか、循環器系のメンテナンスに注意をしないといけないな…。
よし、明日も頑張るぞ。
2007年8月15日
4時間目と5時間目はとりあえず授業で、単位認定試験は6時間目なのであるが、4時間目は尿意との激しい格闘があり、5時間目は児童虐待の問題についての話を聴き、そして6時間目の単位認定試験の後、トイレにいる間にそこに入り込んできたハチからの脱出劇があり、何だか凄まじいスクーリングの終結を飾る科目であった。
ともかく、単位認定試験が終わった…やはり想像したように、心理教育評価よりも難易度が高かったな…。
帰ってきたら、科目担当の先生が「講義の先生にメッセージを送っておいたよ〜」と連絡をくれた。
2007年9月15日
答案がようやく帰ってきた!
79点か、うん、ちゃんと公平に評価してくれたんだろう、感謝だ!
これで、実検中級が学科科目の選択に移動したのもあって、学科科目の必修で残るのは教育心理学だけとなった!頑張るぞ!