日本史

 日本の歴史を改めて見てみる科目です。

この科目の特徴

 なんでも、最近の日本史は我々が中学や高校で学習していた時よりも研究が進んで新しい見解が出ているので再学習する価値があるそうな。
 でも個人的には大きな違いは感じなかった…中学高校時代の学習不足のせいか?
 とはいえ、個人的には歴史の授業は好きな部類だったので、分厚い教科書ではあるがそれなりに楽しめた。
 添削課題をやると全く理解できてないけどな!!!

攻略のポイント

 四単位科目なので量が凄いです。
 教科書だけでも凄い分厚いのに、おまけに学習指導書までくっついてきます。
 一気に読んで何とかなるような科目じゃないです。
 添削課題は教科書をよく読めば解けるんでしょうけれど、あれだけの量の中から一気に覚えろと言う方が無茶な気がするので、気長に学習できる環境を整えましょう。


2010年1月18日
 秋の頃からずーっと、出勤中に歩きながら読み、食べ物屋で食べ物が出るまで読み、冬になって朝の出勤時が暗くて読めなくなったらパソコンの起動中に読み、そうやってスキマ時間にひたすら読みまくってようやく読破!
 何ヶ月かかっただろう…そしてこの日の未明、ついに添削課題に取り掛かる俺だよ!
 正答率30パーセント…。
2010年1月19日
 夜勤帰りに挑戦!
 45パーセント…。
2010年1月21日
 改めて夜勤帰りに挑戦!
 「しらねーよ」などと言いながらやったが、さすがに覚えてきたみたいで80パーセントだ!
 次へ行くぞ!
2010年1月31日
 残りの二つの添削課題も似たような調子でようやく攻略し、ギリギリで科目修了試験に間に合わせた。
 心配は、この日本史と民法と福祉社会入門の三科目の科目修了試験が一度に来やがる事。
 健闘を祈ろう、俺に!
2010年2月7日
 福祉社会入門に続き、この科目をやる事にしたのだが、その前に添削課題を一通りやろう。
 …と思ったが、最初の添削課題を終えたところで嫌になって、さっさと科目修了試験に突入。
 えーっと、何だか添削課題で全く触れられなかった出題もあって困っちゃうね。
 あの分厚い教科書を最後まで網羅するのがそんなに楽な事なのだろうか?なんて思う勢い。
 でも添削課題から出題されているものと似た出題もそこそこの量で出題されているので、ちゃんと添削課題の内容を頭に入れておければかなり有利になるはずだ。
 うーん、何とかなるかな?
2010年3月2日
 やっとこさ評価が出たが、評価はBであった。
 いやいや、大変だった…。


教科書と内容が同じと思われる本

 竹内誠・佐藤和彦・君島和彦・木村茂光(編) 2008 教養の日本史 東京大学出版会

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