高齢者の心理

 高齢者の心の話に重点を置いた科目です。
 老年学が七割に対して、加えて心理学(特に臨床心理学や精神医学に近い)が三割混ざったような、そんな科目です。

この科目の特徴

 高齢者を中心とした心理学…に加えて、高齢者を支える制度についてのお話が出ています。
 正直、国の「制度」の名前や「西暦○○年にどんな事があったか」と言う話を学ぶ事は好きでは無いのですが、やれるだけやってみましょう。

攻略のポイント

 とりあえず教科書を読んで、ちゃんと添削課題が合格できるようになっていれば単位は取れると思います。
 が、科目終了試験では添削課題の内容とは別の出題も沢山あるので、予習は大事です。


2009年5月30日
 「添削課題」という、武蔵野大学でのエクササイズに相当するテストが二つある科目だ。
 教科書を半分くらい読んだので、とりあえずテストしてみよう。
 「従属人口」とか「労働力率」とか言う言葉はよく分からないので、そういう国の政策や統計の用語について大苦戦。
 でも心理テスト関連の話ではそこそこ戦える。
 だがこのテストは80点を超えないと先に進めず、65点であった自分は今日は先へ進めなかった。
 明日以降に続きをやろう。
 おやすみ。

2009年6月2日
 よーし、なんかやる気が出てきた〜♪
 前の問題を復習して、また添削課題にチャレンジだ!
 今度は95点で次へ進めるぞ!

2009年6月12日
 教科書の残りが少なくなってきたので、仕事から帰って来てから一気に全部読んで二回目のテストに挑戦。
 やはり国民から得た統計の問題は分からないが、意外にも80点で合格!
 単位修得試験も申し込みだ!

2009年6月28日
 単位修得試験の日だよ〜ん。
 添削課題で触れられなかった問題も大量に出て、これを教科書を見ずに良い点を取れたら絶対ものすごい勉強をした人だろうなと思う。
 俺は別に、そんなに勉強したつもりはないがそこをあえて教科書を見ずにやるのがこだわりだ。
 結果?さぁ?もし不合格なら次回に持ち越しだね。

2009年7月15日
 科目終了試験合格!
 結果が少し不安だったが、合格して何より。
 評価はBだそうだ。


教科書と内容が同じと思われる本

 大島貞夫 2008 高齢者の心理 日本福祉大学

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