先に言っておけば、下北沢交流会は「交流会」である。
「勉強会」ではないんである。
勉強会とどういう違いがあるのかと聞かれれば、少なくとも俺が幹事をやっている多摩勉強会と少しも違いはない。
事の経緯は、その発祥にある。
我々が一年生、つまり本学に入学した最初の年の事である。
俺が鬱の真っ只中で、超人機メタルダーとか重甲ビーファイターの主題歌や挿入歌を聴きながら毎日のように泣いていた頃の話である。
いやぁ、あのころは大変だったねぇ…。
と、身の上話をしている場合ではない、えーと、その頃に「一年生で交流をしよう」と、当時の幹事であるFさんが「一年生交流会」として作ったものなのである。
我々の学年が進むにつれ、一年生以外の学年も普通に受け入れるようになったのであるが、その当時の名残が「交流会」として残っているのである。
というわけで、今回はその交流会の会場の目的地への向かい方の一つをご紹介しよう。
下北沢交流会の行われる場所は二箇所ある。
そのうちの一箇所は、ここ新代田駅すぐ近くの「世田谷区立代田区民センター」である。
もう一箇所は、下北沢編を見るか、後述の道案内で下北沢の会場へ徒歩で来ると良い。
まずは京王井の頭線で新代田まで来てくれ。
ちなみに俺はJR中央線で吉祥寺から乗り換えて来ている。
今回はその代田区民センターまでの道のりを紹介しよう。
まず、駅の改札はこんな感じである。
ちょうど線路の陸橋の上あたりにホームがあるような感じなので、出口は一つであり、ここで道に迷う事は恐らくないであろう。
改札を抜けると、ど真ん前にでかい道路が通っている。
交流会の目的地はこの道路を渡る必要はないのであるが、近くにあるコンビニは写真左手に見えるあれであり、ちょっとした飲み物などを買いに行く場合には渡らねばならない道である。
車に気を付けるのである。
そして今の場所を90°左に曲がって進むと、目的地には着かないので注意が必要だ。
でもこの先には食べ物屋がいくつも並んでいるので、お昼ご飯を食べるためにうろつくのも良かろう。
ちなみに当の俺もこの写真を撮りに来た日の交流会はここではなく、下北沢へ向かわねばならないのであって、そうしてここへ来た目的はすぐ目の前のお店の汁なし坦々麺を食べに来たからである!
もう一つの注意事項は、この先の食べ物屋の多くが午前11:30まで開店しないので、あんまり早めに来ないほうが良いと言う事だな。
さて、駅の改札を出た所で左ではなく右に90°曲がって進むと、目的地はすぐそこだ。
左の写真と下の写真の中の、「タクシーのりば」の看板を見て、その近さを実感していただきたい!
どうだいこの近さ!!!
この便利さ!!!!!
強いて問題を言えばこの新代田駅は急行が止まらないという事であろうか…。
そのまままっすぐ進むと、その道の右手には代田区民センターが!!!
さて、撮影も終わったし、飯も食べたし、下北沢に向かう俺である。
ここから歩きで下北沢に行っても大した苦労はないのだが、今回は下北沢へ行く道の道案内の写真も撮る予定だから、あえて130円を払って電車で下北沢へ向かおう。
…さてここで、実はこれから下北沢に改めて行きたい人のために、電車を使わずに徒歩で向かう方法を教えます。
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